家賃の日割り計算
月の途中で入居・退去したときの家賃を日割りで計算します。賃貸でよく使われる3つの計算方式を並べて表示するので、契約書の方式と見比べられます。
計算結果は目安です。日割りの方式や、退去月を日割りにするかどうか(月割り・半月割りの物件もあります)は契約書で決まります。契約書の定めを優先してください。
3つの計算方式
その月の日数で割る(暦日割り)
月額 ÷ その月の日数(28〜31日) × 住む日数
30日で割る
月額 ÷ 30 × 住む日数
365日で割る
月額 × 12 ÷ 365 × 住む日数
入居日・退去日も住む日数に含めて数えます。いちばん多いのは「その月の日数で割る」方式です。
計算例
家賃8万円、10月15日に入居(10月は31日・住む日数17日)
| 方式 | 計算 | 日割り家賃 |
|---|---|---|
| その月の日数 | 80,000 ÷ 31 × 17 | 43,870円 |
| 30日 | 80,000 ÷ 30 × 17 | 45,333円 |
| 365日 | 80,000 × 12 ÷ 365 × 17 | 44,712円 |
(1円未満切り捨て)同じ条件でも、方式によって1,000円以上違うことがあります。
月をまたぐ場合
開始日と終了日が別の月の場合、途中のまるごとの月は月額のまま、端の月だけを日割りにします。たとえば10月15日〜11月30日なら「10月の日割り + 11月分の月額」です。入居時に「日割り家賃 + 翌月分の家賃」を前払いする契約が多いため、初期費用の見積もりの確認にも使えます。
よくある質問
退去するときも日割りになる?
物件によって、日割り・半月割り・月割り(いつ退去しても1か月分)の3通りがあります。月割りの場合は、月末に退去しないと損になることがあります。契約書の「賃料の精算」の項目を確認しましょう。
管理費・共益費も日割りになる?
家賃と同じように日割りにするのが一般的ですが、契約によります。このツールでは家賃と同じ方式で日割りにしています。
最終更新: 2026年10月12日